人の窮乏を助く ― 我が事よりも人事を。
余幼少より敢えて招飲に赴かず。 索綯作籃(さくとうさくらん)を以って人の窮乏を助くるを楽しみと為す。 爾来孜孜(しし)として事に斯(これ)に従う。 敢えて自己の衣食を計らず。 以って今に至る。 索綯作籃とは、縄ないや籠づ … 続きを読む
余幼少より敢えて招飲に赴かず。 索綯作籃(さくとうさくらん)を以って人の窮乏を助くるを楽しみと為す。 爾来孜孜(しし)として事に斯(これ)に従う。 敢えて自己の衣食を計らず。 以って今に至る。 索綯作籃とは、縄ないや籠づ … 続きを読む
モノを作るときというのは「勢い」が大事だなと思います。 全体が10だとすると、最初に1やって、しばらくして3やって、またしばらしくして2やって、なんてやっているといつまでたっても出来上がりません。 逆に、一旦作ると決めた … 続きを読む
大事をなさんと欲せば、小さなる事を、怠らず勤むべし。小積もりて大となればなり。凡そ小人の常、大なる事を欲して、小なる事を怠り、出来難き事を憂いて、出来易き事を勤めず。それゆえ、ついに大なる事あたわず、それ大は小を積んで大 … 続きを読む
先日、九段下に用事があり、帰りに靖国神社へ参拝しました。靖国神社には幕末・明治維新以降の戦争で、天皇・朝廷・政府側の立場で命を捧げた戦没者240万の英霊が眠っています。 明治維新、戊辰戦争から大東亜戦争まで、若い多くの命 … 続きを読む
どうもお互い人間というものは、自分の姿が一番見えないものであります。 したがって私達の学問修養の眼目も、畢竟するに、この知りにくい自己を知り、真の自己を実現することだと言ってもよいでしょう。 実際われわれ人間は、わが顔で … 続きを読む
人の寿命というのは大体決まっていて、直線的に考えれば誰しもがほぼ70~80歳で天寿を全うすることになります。早死にする人もいれば、100歳を超えるような人もいはしますが、平均すると大差はないようです。 では、人間の偉大さ … 続きを読む
よく、山(長所)と谷(短所)のギャップのある人ほどその落差が魅力を引き出すという話を聞きます。 うんうん確かに。自分にも長所と短所の落差が奈落のようにある!と思って、ギャップや落差のあることを随分と良しとしてきました。誇 … 続きを読む
森信三先生曰く「われわれは苦労することによって、自分の『お目出たさ』を削りとってもらうんです。現実の世界は決してお目出たくはないのです。」 最近、つくづく自分はお目出たい人間だなと感じます。 今までそれをポジティブだとか … 続きを読む
綱渡りが喝采を受けるのは、なるほど途中でも喝采は受けましょうが、しかし真の喝采となると、どうしても向こう側へ着いてからでないと、真の喝采とは言えないでしょう。 と言うのも、もしも万一のことがあったならば、途中での喝采はた … 続きを読む
森信三先生は一人の人間が出来上がる上で、最も重要な三大要素は「血、育ち、教え」である。と仰っています。 血とは、血統のことであり、遺伝。 育ちとは、その人の生い立ち。 教えとは、その人の心を照らす光。 家庭における躾は「 … 続きを読む