菜根譚に学ぶ「見えないところほど気をつける」
肝、病を受くれば則ち目は視ること能わず、腎、病を受くれば則ち耳は聴くこと能わず。 病は人の見ざるところに受けて、必ず人の共に見るところに発す。 故に君子は罪を昭々に得ることなきを欲せば、先ず罪を冥々に得ることなかれ。 参 … 続きを読む
肝、病を受くれば則ち目は視ること能わず、腎、病を受くれば則ち耳は聴くこと能わず。 病は人の見ざるところに受けて、必ず人の共に見るところに発す。 故に君子は罪を昭々に得ることなきを欲せば、先ず罪を冥々に得ることなかれ。 参 … 続きを読む
引っ越してから車に乗って移動する時間が長くなりました。 ずっと音楽を聴いていましたが、運転中の時間を活かしきれず、最近はこの時間が勿体無いと思い始めていました。 以前、たまたま手に取った松原泰道老師の本に、説法のCDが付 … 続きを読む
古典・大学に修己治人の学として8条目あります。 格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下 偉人は皆、己を修める(修己)前5つの項目を徹底するか、人を治める(治人)の後ろ2項目を徹底するか、あるいは、どちらも徹底す … 続きを読む
最近、朝の早起きというのが少し緩んできている日があります。 気持ちの緩みが小さなミスに留まらず、大きな失敗へ繋がるということを身体が覚えたのか、とても怖く思っています。 改めて、朝どう起きるべきか考えていると、ふと、変わ … 続きを読む
世の中を見てみなさい。一銭の柿を買うのにも二銭の梨を買うのにも、芯がまっすぐでキズのないものを選んで取るだろう。また、茶碗ひとつ買うにも、色のいいもの形のよいものを選び撫でてみて、音を鳴らして聞き、選りに選んで取るものだ … 続きを読む
詩経に「錦を衣て絅を尚う(にしきをきてけいをくわう)」とあります。 錦は薄ものをすかしてこそ美しいと錦の華やかさが外に出るのをきらったものです。 そこで、君子のふみ行う道は人目を引かないで、それでいて日に日にその真価があ … 続きを読む
「天地と三つに並んで対等」に続きますが、誠の働きというのは奥が深いことを知りました。 完全な誠のはたらきは継続的で止るときがない。 止るときがなければ長く続き、長く続けばその効果があらわれる。 効果があらわれたとなると、 … 続きを読む
天の道としての誠が完全に身に備わっていて、そこから本当の善をはっきりと見抜いていくのを、それを本性そのままのことという。 反対に、本当の善をはっきり認識して、それを積みあげていってそこから完全な誠にゆきつくのを、それを道 … 続きを読む
何事でもひろく学んで知識をひろめ、詳しく綿密に質問し、慎重にわが身について考え、明確に分析して判断し、丁寧に行き届いた実行をする。 まだ学んでいないことがあれば、それを学んで十分になるまで決してやめない。まだ質問していな … 続きを読む
中庸の書では、五達道・三達徳という、世の中どこでも通用する5つの道と、世の中どこでも通用する3つの徳があると言います。 世界中いつでもどこでも通用する道として五つのことがあり、それを実践するための手段として三つのことがあ … 続きを読む