菜根譚に学ぶ「ゆずるこころ」
経路の窄(せま)き処は、一歩を留めて人の行くに与え、滋味の濃(こま)やかなる的(もの)は、三分を減じて人の嗜むに譲る。これは是れ世を渉る一極の安楽の法なり。 参考:菜根譚 (タチバナ教養文庫) 吉田公平 狭い小みちでは、 … 続きを読む
経路の窄(せま)き処は、一歩を留めて人の行くに与え、滋味の濃(こま)やかなる的(もの)は、三分を減じて人の嗜むに譲る。これは是れ世を渉る一極の安楽の法なり。 参考:菜根譚 (タチバナ教養文庫) 吉田公平 狭い小みちでは、 … 続きを読む
昔、堯という中国の聖天子は国を厚く愛し、刻苦精励して国家を治めた。国民が歌った。「井戸を掘って水を飲み、田を耕してご飯を食べる。私たちは帝の力を少しも借りていない」 堯はこれを聞いて、大いに喜んだという。普通の人間なら、 … 続きを読む