大人物となる五つの心得 其の五 交友を択ぶ(択交友)

益友と損友を見極め、積極的に益友と関わり大切にする 交友とは自分が交際する友人のことで、択ぶとは多くの中から選び出すという意味である。同じ先生の下で学ぶ人、同郷の人、年が同じくらいの人、自分と交際してくれる人があれば、み … 続きを読む

大人物となる五つの心得 其の四 学に勉む(勉学)

優れた人物の立派な行いを習い、実行する 学とは“ならう”ということで、優れた人物の立派な行いを習い、自らもそれを実行していくことを言う。従って、先人の忠義や孝行の立派な行いを習っては、直ちにそれを慕いまねし、自分もそうし … 続きを読む

大人物となる五つの心得 其の三 志を立つ(立志)

心の向い行くところを定め、絶えずその決心を失わないよう努力すべし 志とは自分の心が向かっていく先である。一度決心したからには、真直ぐにその方向を目指し、迷わず進まなければならない。聖賢君子・英雄豪傑になろうと決意したら、 … 続きを読む

大人物となる五つの心得 其の二 気を振う(気振)

恥を知り、恥をかくまい、人に負けまいという強い気持ちを持ち続ける 気とは人に負けまいと思う心。即ち負けじ魂であり、恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである。それを振うというのは、常にそうした心を持って、その精神を奮い … 続きを読む

大人物となる五つの心得 其の一 稚心を去る(去稚心)

子供じみた甘えた心を捨て去れ 稚心とは、おさな心のことであり、すなわち子供じみた心である。遊びに熱中し、甘いものを貪り、怠け楽な方へと流される。それらは子供だから許されることであり、13、14歳といった学を志す年齢になっ … 続きを読む