菜根譚に学ぶ「ゆずるこころ」

経路の窄(せま)き処は、一歩を留めて人の行くに与え、滋味の濃(こま)やかなる的(もの)は、三分を減じて人の嗜むに譲る。これは是れ世を渉る一極の安楽の法なり。 参考:菜根譚 (タチバナ教養文庫) 吉田公平 狭い小みちでは、 … 続きを読む

六波羅蜜

仏教には、六波羅蜜という徳を積む六つの行があります。 布施…人に喜びを与える 持戒…日常の態度を戒める 忍辱…耐え忍ぶ 精進…一所懸命、一心不乱に打ち込む 禅定…心身を静め、自分を振り返る 智慧…真理を学ぶ 今現在、生活 … 続きを読む

二宮尊徳の教え 其の九 毎年の実り(富盛の地に住むコツ)

儒教における「循環」や仏教における「輪廻転生」というのは、すなわち天理のことである。「循環」とは春は秋になり、暑は寒になり、盛は衰に移り、富は貧に移ることをいう。したがって仏教はこの「輪廻転生」を脱して極楽に往生すること … 続きを読む