炎の陽明学~山田方谷伝~ を読んで3/3

古典・大学に修己治人の学として8条目あります。 格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下 偉人は皆、己を修める(修己)前5つの項目を徹底するか、人を治める(治人)の後ろ2項目を徹底するか、あるいは、どちらも徹底す … 続きを読む

炎の陽明学~山田方谷伝~ を読んで2/3

炎の陽明学、第2章からいよいよ藩政改革が始まります。 方谷が藩の元締め役兼吟味役(財務大臣)を任せられた当時、藩の財務状態は、実高2万石で10万両の借金+利子が毎年約1万両ずつ増えていく悲惨な状態でした。 藩政改革者とし … 続きを読む

炎の陽明学~山田方谷伝~ を読んで1/3

山田方谷は、幕末期の儒家・陽明学者です。 農商の子から備中松山藩の元締役(財務大臣)にまで上り詰め、最終的には藩主より全権を任せられ、苦境にあった当時の藩政改革を見事に成し遂げた立志の人です。 内村鑑三著の代表的日本人に … 続きを読む

陽明学との出会い

致知8月号の「先哲の教えに感奮し興起す」 (陽明学研究の第一人者 故岡田武彦先生のお弟子お二人の対談)を読み―― 初めて王陽明という人物を意識したのは昨年です。 喜多方で、藤樹学を学ぶという静坐(勉強会)があり、その勉強 … 続きを読む

喜多方藤樹学を終えて

中江藤樹は、江戸時代初期の儒学者で、日本における陽明学の開祖として知られています。 近江に生まれ、17歳のときに四書大全を読破して以来、朱子学に傾倒、その後、陽明学に感銘を受けて、私塾では、多くの優秀な門徒を輩出しました … 続きを読む