武士道の礼―人とともに喜び、人とともに泣けるか
礼儀作法の誤解 品性のよさをそこないたくない、という心配をもとに礼が実践されるとすれば、それは貧弱な徳行である。礼は物事の道理を当然のこととして尊重するということである。 型をなぞり、品性を保つことが礼の本質ではないとは … 続きを読む
礼儀作法の誤解 品性のよさをそこないたくない、という心配をもとに礼が実践されるとすれば、それは貧弱な徳行である。礼は物事の道理を当然のこととして尊重するということである。 型をなぞり、品性を保つことが礼の本質ではないとは … 続きを読む
民を治める者の必要条件は「仁」にあり 「仁」(じん)は人(じん)であり、「仁」という漢字は、人偏に漢数字の二と書きます。人が二人相親しむ意味であり、それは愛や思いやり、寛容、他者への同情、哀れみです。これらは至高の徳、即 … 続きを読む
新渡戸稲造の「武士道」を読んで学んだことをまとめていきます。 武士道の基本概念(ルーツ) 仏教・・・死生観 仏教は武士道に、運命に対する安らかな信頼の感覚、不可避なものへの静かな服従、危険や災難を目前にしたときの禁欲的な … 続きを読む
一日の学問 千載の宝 百年の富貴 一朝の塵 一書の恩徳 萬玉に勝る 一言の教訓 重きこと千金 僅か一日の浅い学問であっても、自分の身につけば永遠の実りとなって残るが、百年の年月をかけて蓄積された大きな財産でも、学問と違い … 続きを読む
先日、都内で主催している勉強会にて、吉田松陰を学びました。 ためになった松陰先生の教育姿勢をまとめます。 【一】原点認識の教育…立ち位置を定める 「天下は一人の天下なり」 革命の国・中国は、「天下は一人の天下に非ず」とい … 続きを読む
滋賀県近江八幡市に1720年創業の扇四呉服店という呉服店があります。 この呉服店には、代々大切に守られてきた家訓が掲げられていると、九代目当主の中村四郎兵衛氏が内容を説明されています。 ◆以下、家訓 私の友人の老商に店の … 続きを読む
習慣は第二の天性なり 習慣(決まりごと)には二つの良い面があると思っています。 一、習慣=継続=必ず力が付くということ 二、甘え、油断、慢心に気付くということ 一は、言わずもがな、良い習慣は必ず良い結果を導きます。 これ … 続きを読む
古典・大学に修己治人の学として8条目あります。 格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下 偉人は皆、己を修める(修己)前5つの項目を徹底するか、人を治める(治人)の後ろ2項目を徹底するか、あるいは、どちらも徹底す … 続きを読む