炎の陽明学~山田方谷伝~ を読んで2/3
炎の陽明学、第2章からいよいよ藩政改革が始まります。 方谷が藩の元締め役兼吟味役(財務大臣)を任せられた当時、藩の財務状態は、実高2万石で10万両の借金+利子が毎年約1万両ずつ増えていく悲惨な状態でした。 藩政改革者とし … 続きを読む
炎の陽明学、第2章からいよいよ藩政改革が始まります。 方谷が藩の元締め役兼吟味役(財務大臣)を任せられた当時、藩の財務状態は、実高2万石で10万両の借金+利子が毎年約1万両ずつ増えていく悲惨な状態でした。 藩政改革者とし … 続きを読む
山田方谷は、幕末期の儒家・陽明学者です。 農商の子から備中松山藩の元締役(財務大臣)にまで上り詰め、最終的には藩主より全権を任せられ、苦境にあった当時の藩政改革を見事に成し遂げた立志の人です。 内村鑑三著の代表的日本人に … 続きを読む
致知8月号に王貞治さんと当時バッティングコーチを務めた荒川博さんの特集がありました。 王さんがいかにしてつくられていったか。 教える側(荒川さん)、教えられる側(王さん)という図式での対談でした。 この中で一番印象的だっ … 続きを読む
道元禅師曰く「仏教をならうということは、自己をならうなり」 仏教思想の根本は「自分を知る」ところにあります。 と、南無の会元会長の松原泰道老師は百歳で説く「般若心経」の中で仰っております。 現代人は確かに多くの知恵を身に … 続きを読む
致知出版社ではお馴染み、現代仏教の第一人者に松原泰道老師がおります。 本日、ふと本屋に立ち寄ると、「百歳で説く般若心経」という本に目がとまりました。 今まで「気持ちが良い」という理由で、意味もわからず般若心経を読経してい … 続きを読む
米100ドル紙幣に肖像が描かれているベンジャミン・フランクリン(Wiki)ですが、 自伝に、自らを戒め、行動指針として定めた13の徳目が紹介されています。 1. 節制 飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。 2. 沈黙 … 続きを読む
119、己を恃(たの)むべし およそ、大丈夫たるものは、自分自身にある者をたのむべきで、 他人の智慧や財力、権力などをたのみにしては何ができようか。 天を動かし、地を驚かすような大事業も、すべて、己一個より造りだされるも … 続きを読む
112、欲を漏らすな 草木が生気があって、日に伸び茂るのは、草木の欲である。 草木の枝葉が伸びるにまかせれば、欲が漏れる。 だから、枝葉を切れば、生気が根に返って、幹が太くなる。 人間も身体の欲にまかせると欲が漏れる。 … 続きを読む
110、聖人は欲を善処に用う 人は欲がないわけにはいかない。 この欲が悪をする。天は既に人に善なる本性を与え、 その上にこれを乱すものとして、欲という悪を付け加えた。 天はどうして、初めから欲を与えずにおかなかったのか。 … 続きを読む