日本の教育の荒廃を嘆くニュースが年々多くなってきています。
民主党の今後の教育政策も気になるところです。
そんな中、偉人伝を中心に道徳教育を行っている現役教師二人(三重県の中学教諭の渡邊毅氏と福岡県の高校教諭の占部賢志氏)の対談を読みました。
本当の教育とは何か?また、本当の学びとは何か?
「本当の教育とは文化の継承である」
「本当の学びとは生きる意味が分かること」
と対談の中で占部氏は仰っておりました。
読み書き計算などの基礎学力は誰にも必須です。
しかし、いい高校に進学するための教育、いい大学に合格するための教育、いい会社に入るための大学。
学んでいる当人は皆気付いています。
あまり意味がないと。
社会人になると気付きます。
大学で勉強することなんて、社会人で3ヶ月本気で勉強すれば身に付くことを。
年を重ねれば、必然的に教育をする側の立場になっていきます。
後に続く後輩たちに何を学んでもらうか。
益々人格を備えていかなければと思いました。
参考:致知2010年2月号