日本電産元取締役、人事アドバイザーの野村氏は、大きく育つ会社には条件が二つあると言います。
一つは、情熱。
一つは、人の質。
情熱は言わずもがな。
トップ自らが夢を熱く語り続けることです。
人の質とは、「質」と「味」に分かれます。
「質」は5Sからなる「整理、整頓、清潔、清掃、躾」
特に躾(マナー)を身に付け、洗礼させていくこと。
「味」は知性と雅性で育みます。
知性は、読書などから「心の糧」となる知恵を紡ぎ、雅性(豊かな感性)は、「人のために」という温かさ、柔らかさ、上品さなどです。
会社が大きく育つには、情熱、熱意を裏付けるように、人の質の向上が不可欠であるということですね。
情熱や熱意だけでは空回りしてしまいます。
5Sをはじめ、人の質を高めるだけではどこに向っていけばいいかわかりません。
目指すべき道を定め、情熱を持って励ましあい、基本をしっかりと身に付けていく。
重要なことだと思いました。
そして、久しぶりに5Sという言葉を聞いて、改めて基本の重要性に気付かされました。
整理、整頓、清潔、清掃、躾。
徹底されているのが当たり前という意識で日々生活していきたいと思います。