功の成るは成るの日に成るにあらず、
けだし必ず由(よ)って起こる所あり。
過(わざわい)の作(おこ)るは作るの日に
作るにあらず、また必ず由って兆(きざ)す所あり。
(蘇洵、管仲論より)
人はある日突然成功するわけではありません。
しかるべき種まきがされていてこそ成功します。
また、禍も同じで、人に禍が起きるとき、
必ずどこかでその種がまかれています。
良い種も悪い種も巻くのは自分自身です。
良い種とは、素直、謙虚、感謝、努力などの
日常の行動や姿勢です。また、楽しんだり、
笑ったりという明るい表現です。
悪い種とは、不平や不満、愚痴、嫉妬や怒り、
怠惰、不正、暴力などの行動や姿勢、表現です。
種を巻いたら、良かれ悪かれ芽が出ます。
善因善果、悪因悪果、自因自果。
悪い種巻きを減らし、良い種を巻くことを
心掛けていきたいと思います。
