縁尋機妙・多逢聖因

2009 年 10 月 26 日

縁尋機妙(えんじんきみょう)
安岡正篤先生の良く使う言葉です。
「良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展してゆく様は誠に妙なるものがある」

多逢聖因(たほうしょういん)
こちらも対句のように使われた言葉です。
「よい人に交わっていると、気づかないうちに、よい結果に恵まれる」

これまでを振り返ってみてもまさにその通りだなぁと小さいながらも実感するものであります。

縁は大切にすればするほど大きく育っていくことがわかります。
また、よい人と一緒にいると本当によい結果に恵まれます。

だからこそ、よい人と一緒にいられるような人間でなければならないし、ご縁を頂けるような、ご縁が広がるような人間であらねばならないと思います。

縁の大切さ、交友関係の大切さは多くの偉人の語るところです。

自分は、そのご縁に、交友関係に相応しい人間であるか、常に自問自答して戒める必要があるなと強く感じます。

論語で曾子が言いました。

我、日に三度我が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝ふるか。

毎日、何度も我が身について反省する。
人のために考えてあげて真心から出来なかったのではないか。
友達と交際して誠実でなかったのではないか。
よくおさらいもしないことを受け売りで人に教えたのではないかと。

安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う
安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う
おすすめ平均
stars安岡先生のお言葉をかみしめる
stars忙中、閑有り
starsまさに座右の書
stars難しいがチャレンジして読んでみるべき本
stars「自分から」を思い知らされた。

Amazonで詳しく見る by G-Tools

論語 (岩波文庫)
論語 (岩波文庫) 金谷 治

おすすめ平均
stars原文にこだわりたい人なら…
stars語り継がれるもの・・・
stars手元におく
stars普段の振る舞いを内側から統御する学
stars中国語の読解の勉強に役立ちます。

Amazonで詳しく見る by G-Tools

No responses yet

Leave a Reply