縁尋機妙・多逢聖因
縁尋機妙(えんじんきみょう)
安岡正篤先生の良く使う言葉です。
「良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展してゆく様は誠に妙なるものがある」
多逢聖因(たほうしょういん)
こちらも対句のように使われた言葉です。
「よい人に交わっていると、気づかないうちに、よい結果に恵まれる」
これまでを振り返ってみてもまさにその通りだなぁと小さいながらも実感するものであります。
縁は大切にすればするほど大きく育っていくことがわかります。
また、よい人と一緒にいると本当によい結果に恵まれます。
だからこそ、よい人と一緒にいられるような人間でなければならないし、ご縁を頂けるような、ご縁が広がるような人間であらねばならないと思います。
縁の大切さ、交友関係の大切さは多くの偉人の語るところです。
自分は、そのご縁に、交友関係に相応しい人間であるか、常に自問自答して戒める必要があるなと強く感じます。
論語で曾子が言いました。
我、日に三度我が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝ふるか。
毎日、何度も我が身について反省する。
人のために考えてあげて真心から出来なかったのではないか。
友達と交際して誠実でなかったのではないか。
よくおさらいもしないことを受け売りで人に教えたのではないかと。
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