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時代は論語?そして致知。

2010 年 5 月 20 日 Published by noguchi under ブログ

春木屋さんに何と「致知」が!!!

昨日、今日と郡山のうすいの物産展に参加していたんですが、
夕飯がてら寄った春木屋 郡山分店さんで何と致知を発見しました。

感動です。

猛烈に春木屋さん好きになりました。

そして、食ベログの評判通り美味しいラーメン。

満足です。精神的にも満足です。

あんど。

隣の一個人を手に取ると、論語特集。

やはり時代は論語を求めていますね。

ということで、、、
6月1日は論語に学ぶ王道経営」第2回ですよ!

皆さん是非ご参加のほど宜しくです。

論語ブームですか?

■====================================================■
1. 6月1日(火)第2回「論語に学ぶ王道経営」のご案内
■====================================================■

いかにして己を磨き、人を知り、誠意に生きるか。
孔子が語るコトダマは、激変期に生きるリーダーを
大いに勇気づけます!
時代の一大転換期の今、東洋精神の根本を、
『論語』を通じて実学として学んでまいりましょう。

【講師】林 英臣 氏
【日時】6月1日(火) 18:30受付開始 19:00~21:30
 ※終了後、講師を交えての懇親会があります。
 実費となりますが、是非、合わせてご参加下さい。
【会場】東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル3階 会議室
【受講料】3,000円 テキスト代別途1,200円(仮名論語
【持ち物】筆記用具、名刺
【主催】志講習会実行委員会
【協賛】論語普及会 顧問/会津藩校日新館 名誉顧問 高木厚保

★出席される方は野口まで★
==>TEL:090-6226-0175
==>WEBからの申込はコチラ

【PDF】チラシはコチラ

【内容】
◆第1回 4月6日(火)
・学而第一
春秋から戦国へ―孔子とその時代
学ぶとはまねること、習うとは繰り返すこと 他

・為政第二
志を立て、世に立ち、天命を知る
人間観察法―いかなる動機で何をするか 他

◆第2回 6月1日(火)
・ハチイツ第三、里仁第四
心が伴ってこそ「礼」となる
必ず理解者は現れるものである 他

・公冶長第五、雍也第六
相手に合わせてアドバイスせよ
楽しんで行う者にはかなわない 他

◆第3回 8月5日(木)
・述而第七、泰伯第八
強く求めよ!そうでなければ教えられない
下の者からも聞く耳を持て 他

・子罕第九、郷党第十
中途半端なまま止めてはならない
苦しいときにこそ真価が試される 他

◆第4回 10月7日(木)
・先進第十一、顔淵第十二、子路第十三
国家に信用がなくなれば亡びる
まず自分を磨くことから始めよ 他

・憲問第十四
先天の真心を生かし後天の器量を広げよ
まずリーダー層がしっかりすること 他

◆第5回 12月7日(火)
・衛霊公第十五
命よりも大事なものがあるかどうか
原因を自分に求める者が伸びる 他

・季氏第十六、陽貨第十七、微子第十八、子張第十九、堯曰第二十
友人に持ちたい三つのタイプ
言葉を知らなければ人間をつかめない 他

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ノリをこえず!by孔子

2010 年 4 月 24 日 Published by noguchi under ブログ

いくつになっても論語ですね

月刊致知5月号「巻頭の言葉」

また偶然矩をこえずと出会う

※加藤豊仭先生の書@大町四つ角自由空間

今年は論語をテーマに勉強(東京在住の方、志講習会オススメですw)していますが、何と昨日と今日と連日、為政第二の「七十にして矩を踰えず」に出逢いました。
これは偶然ですか?笑

吾十有五にして~から始まるフレーズの中で、「七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず」が一番好きです。

心の欲するところに従うとついついノリを超えまくってしまうので、これはどうにかしないと!と思うわけです。

だから、余計に孔子七十歳の境地に憧れます。

死ぬまでには何とか辿り着いてみたいなと思います。

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人の窮乏を助く

2010 年 3 月 26 日 Published by noguchi under ブログ

余幼少より敢えて招飲に赴かず。
索綯作籃(さくとうさくらん)を以って人の窮乏を助くるを楽しみと為す。
爾来孜孜(しし)として事に斯(これ)に従う。
敢えて自己の衣食を計らず。
以って今に至る。

索綯作籃とは、縄ないや籠づくりの手内職のことです。
人からの飲食接待をうけず、もっぱら寸暇を惜しんで仕事一筋。
脱帽です。

自分よりも人の事が気に掛かってしまってしょうがない人がいます。
二宮尊徳翁はそうだったのかもしれません。

甚だ残念ですが、自分の性格は割りと
自分が自分がという部分が強いようです。

しかし、これは生まれ持ったものだから
しょうがないと諦めるのではなく、
自分をどれだけ捨てて人のために生きられるか。
努力する価値のあることだと思っています。

きっと、性分を超えることはできると思っています。

森信三先生も仰っておりました。
良い性分は十分に活かし、良くない性分は極力削り落とす。

毎日が修養だと思います。

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人生は長距離レース?

2010 年 3 月 25 日 Published by noguchi under ブログ

人生は長距離レースのようなものです。
長い道のりを最後までいかに走りきるか。
途中で力尽きてしまうわけにはいかない。
と、昔は思っていました。
コンスタントに体力を温存しながら走るのが利口なのだと。
無理をすると後々響くから体力の配分をしっかりしないと。と。

しかし、場合によっては、最後まで走りきれなくとも有終の美を
かざる走り方というのも人生にはあるのが、普通の長距離レースと
違うところだと、いつしか気付きました。

走るべきところで走らずにゴールをしても意味のあるゴールに
なりえないところが人生の難しいところだと思います。

よくよく見極め、走り時期を誤らないように生きなければと感じます。

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一気呵成

2010 年 3 月 17 日 Published by noguchi under ブログ

モノを作るときというのは「勢い」が大事だなと思います。
全体が10だとすると、最初に1やって、しばらくして3やって、またしばらしくして2やって、
なんてやっているといつまでたっても出来上がりません。

逆に、一旦作ると決めたら多少時間を取っても7~8までは一気に仕上げる。
8割程度まで仕上げると、後は暇を見つけて調整を続けると比較的楽に完成に至ります。

それは、web制作でもドキュメント制作でも、企画とかでも同じだと感じます。

大枠が出来上がってしまえば、後は何とかなるものです。

森信三先生はそれを「一気呵成」といって、モノを成す上での重要なポイントとしていました。

やるときは集中してやる。
睡眠時間を削ってもやる。
そして、ある程度やり遂げたら別の時間に仮眠を取る。

トーマス・エジソンはじめ、偉大な成果を残した偉人達も皆そういうスタイルだったようです。

最近、徐々にですがようやくコツが分かってきました。

エジソンほどになると、睡眠というものは夜するものじゃなくて、
集中力が切れて眠くなったときに少し取るくらいのものだったらしいですが…。

それで特に健康を害することもなく、84歳の天寿を全うするのだから、
ライフスタイル、生活習慣以上に、成さねば已まぬ
という精神力が勝っていたという他ないように感じます。

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足るを知る者は富者

2010 年 3 月 12 日 Published by noguchi under ブログ

それ世の中汝等が如き富者にして、皆足る事を知らず。
飽くまで利を貪り、不足を唱ふるは、大人のこの湯船の中に立ちて、
屈まずして、湯を肩にかけて、湯船はなはだ浅し、膝にだも満たずと、罵るが如し。

――二宮翁夜話より

足るを知る者は富者、不足を唱ふる者は貧者。
とも言われていますが、絶妙な例えでした。

私利私欲においては屈みに屈んで足るを知り、
公利公欲についてはとことん追求していくという姿勢が
二宮尊徳翁の姿だったのではないかと思います。

神奈川県小田原の一百姓の長男として生まれながら、
その経営能力を認められ時の藩主に認められます。

地域復興に全生涯を捧げ、指導した村の数は600にも上りました。

一百姓出身でありながら、その立ち振る舞いは貴族以上の
品格を漂わせていたと新渡戸稲造の「武士道」だったかにも書かれていました。

己自身は足るを知りながら、広く社会のために生きる姿勢を学びました。

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積小為大(せきしょういだい)

2010 年 3 月 10 日 Published by noguchi under ブログ

大事をなさんと欲せば、小さなる事を、怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。
凡そ小人の常、大なる事を欲して、小なる事を怠り、
出来難き事を憂いて、出来易き事を勤めず。
それゆえ、ついに大なる事あたわず、それ大は小を
積んで大となる事を知らぬ故なり。

――二宮翁夜話より

鍵山秀三郎氏も、「良樹細根」をモットーに、
「平凡な事を非凡に勤めなさい」と言われました。

チリも積もれば、、、と知りながら、我が身を振り返ると、
なかなか小事徹底、凡事徹底が出来ていないことを痛感します。

些細なこと、当たり前なことを真剣に取り組まなければと思います。

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儲け物

2010 年 3 月 9 日 Published by noguchi under ブログ

先日、九段下に用事があり、帰りに靖国神社へ参拝しました。
靖国神社には幕末・明治維新以降の戦争で、天皇・朝廷・政府側の
立場で命を捧げた戦没者240万の英霊が眠っています。

明治維新、戊辰戦争から大東亜戦争まで、若い多くの命が奪われました。
境内に置いてある、神風特攻隊員の遺書を見ると涙が流れます。
今の日本があるのも、全て先人あってのものなのだと強く感じます。

今現在日本には幸い戦争はありません。
死に直面する機会は随分と減りました。
しかし、死が遠くなったわけではありません。

二宮尊徳翁が夜話にて、「人生限りあり」とよんでいます。

人と生まれ出でたるうえは、必ず死する物と覚悟する時は、
一日活きれば即ち、一日の儲け、一年活きれば一年の益なり。
故に本来わが身もなき物、わが家もなき物と覚悟すれば、
あとは百時百般みな儲けなり。

維新や戊辰戦争でも、大東亜戦争でも自分と同じ、
あるいはもっと若い人間が国のために死んでいきました。

今の自分はすでになき物と考えると、一日生きること、
一年生きることは全て儲け物と考えることができます。

この儲けた命を無駄に使うことのないよう、
先人に恥じることのないよう、心して活きたいと思いました。

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老木の美

2010 年 3 月 5 日 Published by noguchi under ブログ

どうもお互い人間というものは、自分の姿が一番見えないものであります。
したがって私達の学問修養の眼目も、畢竟するに、この知りにくい自己を知り、
真の自己を実現することだと言ってもよいでしょう。
実際われわれ人間は、わが顔でありながら、自分の顔を直接に見たものは、
この地球上でただの一人もないわけで、見たと思っているのは、
ただ鏡に映ったわが顔にすぎません。

―――森信三先生

他の動物は分かりませんが、人間はどうして自分の顔を自分で見ることができないのか。
何か深い意味があるような気がしてなりません。

それは、自分のことすら自分でよく知らないということに気付け。
という一種のメタファーかと思うくらいです。

上記、森先生が仰るように、知りにくい自分を知ることが修養の眼目であり、
知れば知るほどに自分に落胆させられる。
だから、さらなる修養を必要としていくのかなと思います。

よく、他人は自分を映し出す鏡だと言います。

肉体的にも精神的にも、自分で自分が見えないからこそ、何かを通して自分を
見なければならない故に到達する一つの真理なのかもしれません。

勿論、人だけでなくすべてのものが自分の鏡だと言えると思いますが、
その自分以外のものの中から如何に本当の自分を見出せるか。
自分では気付かなかった、自分の甘さ、頼りなさ、情けなさ。弱さ。

人やもの、経験を通してそうした現実に気付き、そして、
それらを削り取っていく作業が人生の一つの歩み方だと気付かされました。

風雪に耐えた老木には一種の芸術品のような気品がある。
と森先生は仰っております。

そこには、長い年月をかけて「甘さ」をそぎ落としてきた姿があります。

最後に、森先生はこう締めくくりました。

老木には決して迂闊に接するな。
常に精神的な偉人と一脈相通ずるもののあることを見、さらにそこに、
自己が生涯を通して至り求むべき終生の目標を見るようでありたい。

なんとなく感じていた老木に対する一つの疑問が解けた気がします。

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人生の深さ

2010 年 3 月 4 日 Published by noguchi under ブログ

人の寿命というのは大体決まっていて、直線的に考えれば
誰しもがほぼ70~80歳で天寿を全うすることになります。

早死にする人もいれば、100歳を超えるような人も
いはしますが、平均すると大差はないようです。

では、人間の偉大さというのはどこから来るか。
という問いに森信三先生はこのように答えています。

「人間の偉さは、結局この人生をどれほど深く生きるか。」

ということだと仰っております。
そして、深い生き方というのはどういう生き方かと続けています。

「すなわち人生を深く生きるということは、自分の悩みや苦しみの意味を
深く噛み締めることによって、かような苦しみは、必ずしも自分一人だけ
のものではなくて、多くの人々が、等しく悩み苦しみつつあるのだ、
ということが分かるようになることではないかと思うのです。」

実際に人生を深めていくにはどうしたらよいかというと、

「まず相手の気持ちを察することから始めたらと思うのです。
すなわち、これまでは、物事をとかく自己中心的に、
ただ自分だけのことしか考えられない生活だったのは、
実に狭くて浅い生き方だと気付くということです。」と。

なんだか自分のことを言われているような講義です。

何より、まず自分が悩み苦しみを深く味わう必要があります。

味わいたくないからと、悩むべき問題、苦しむべき問題を無視していると、
人の気持ちはおろか、自分の気持ちすら分からぬ人間になってしまいます。

悩み苦しみと聞くと仏教が連想されますが、その後森先生は
先哲の中でも特に親鸞聖人はこの体験を深くされているので、
親鸞聖人の伝記や「歎異抄」を読むようにと薦めています。

悩み、苦しみに対して真摯に向き合っていく。
そして、それは決して我が身だけのことではないと、
心を押し広げていけたらと思います。

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