立志のはじまり ~本日:志講習会 初回特別講演~

幕末に一人の若い優秀な志士がいました。
24歳の若さで藩校の幹事となり、藩主に近侍し、政治問題に取り組み、その優秀さ故、安政の大獄で26歳にして早世した越前国福井藩士の橋本左内
西郷隆盛が終生その死を惜しんだ逸材でした。

彼が15歳のときに書した「啓発録」は有名です。

当時にして早くも、忠孝、立志の大切さを理解しておりました。

武士にとって主君、両親は大切なもの、だから自分の身を粗末にせず、武芸、学問に励み、その奥義を極め、歴史に名を残しているような聖賢君子、英雄豪傑のようになり、主君のために働き、天下国家の役に立ち、父母の名すら世に知られるような成功をとげ、なすことなく一生を終えるような、つまらぬ者には決してなるまいと思いつくはずだ。それが立志のはじまりである。

「自分が何をやりたいのかわからない」という若者の悩みを良く耳にしますが、僕の恩師もよく言われている「誰のために何をなすのか」。
それが志の元にあることが非常に重要なのだと改めて思いました。

本日は、いよいよ東京にて志講習会の初回講演を開催致します。
皆さんにとって、少しでも得るものがある勉強会になればと思っています。

啓発録―付 書簡・意見書・漢詩 (講談社学術文庫 (568)) 啓発録―付 書簡・意見書・漢詩 (講談社学術文庫 (568))
橋本 左内
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