菜根譚に学ぶ「生き方はしっかりと定まっているか」

意を曲げて人をして喜ばしむるは、躬(み)を直くして人をして忌ましむるにしかず。
善なくして人の誉れを致(まね)くは、悪なくして人の毀(そし)りを致くにしかず。

参考:菜根譚 (タチバナ教養文庫) 吉田公平

信念をまげて人を喜ばせるよりは、わが身を正しくして人に嫌われた方がよい。
よいことをしていないのに人に褒められるよりは、悪いことをしていないのに人にそしられる方がよい。

人から喜ばれることだからといって、どんなことでもしていいのかといったら、そうではありません。
信念を貫き、身を正しくして、それで、人から嫌われるようであるならば、それもやむなし。と説いています。

人から喜ばれることというのは、誰でもついしたくなってしまいますが、信念に基づき、厳然たる態度をとる必要がありますし、そのためにはまず、確固たる信念、「生き方」を持っていなければなりません。

身の正しいあり方は、先人が色々教えてくれています。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。という言葉もありますし、経験から学ぶことが愚かなことだということも身を持って経験(笑)したがゆえ、先人の教えから正しい「生き方」というものを追求していけたらと思います。

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